ファームの春の始まりです。

ファームの春の始まりです。

 今年も堆肥散布の季節がやってきました。ご近所の方々には大変、申し訳ないのですが、ファームの一年間の元肥をこの時期に、散布します。

 ご近所の方々には、「匂い」で大変、ご迷惑をおかけしていると恐縮しているのですが、肥料なしというわけにはいかず、毎年、ごめんなさいです。

 なにしろ、10haの畑作ですので、堆肥の量もハンパではありません。散布するのも大仕事。

 例年、三回ぐらいにわけて散布します。散布している機械はマニュァスプレッターという特殊なもので、機械とオペレーターの方に毎年、四国からきてもらっています。

 少しでも匂いを抑え、微生物を増やそうと、この堆肥に「焼き籾殻」を混ぜています。

 おかげで?!うちの土壌の微生物はお元気で、
毎年、生分解性マルチ(微生物で分解する植物原料のマルチ)の分解が早すぎる!
仕事が早すぎるよ、と文句をつけたい気分です。

 この堆肥を散布した後、トラクターで耕運し、トウモロコシや野菜たちが定植できるまで少し日にちをおきます。堆肥は少し畑で寝かせないと、定植した苗の根には強すぎて、「根が焼ける」からです。

 今年もまた、お客様に喜んでいただける美味しいトウモロコシができますように、そして今年からブロッコリーとキャベツ、カブ等が戦力に加わりますように、と祈るような気持ちでこの散布をみていました。