はるばる鈴鹿市まで

　先週の金曜日、日帰りで三重県の鈴鹿市まで行ってきました。岡山、兵庫、大阪、京都を通って目的の三重県鈴鹿市まで、往復で約７００ｋｍ、時間にして往復８時間でした。
　訪問目的は、農文協出版の「ヒメ、農民になる」を読んで、そこに登場していた近藤さんに魅かれて、会いに行った次第です。
　近藤さんは、女性ばかりの農場をたちあげて、無農薬で野菜を栽培しています、画像は近藤さんの無農薬で栽培している野菜畑の様子です。近藤さんは、凜とした芯の強い素敵な女性でした。偶然にも私たちは子供の数と学年が一緒でした。
　遠路はるばるでしたが、実際にお目にかかって、いろいろな話を聞けるということは非常にありがたいことでした。
　ちなみに、往復８時間の車中で、私のＢＧＭはなぜか、野口五郎と布施明両氏のＣＤ。理由はわかりません、自分でも。でも、あの歌いあげるような歌い方が、追い越しをかけるときの原動力になったりして・・・
　私が世界中で一番信頼をよせている私の「カーナビちゃん」があるかぎり、私はどこにでも車で行って勉強できます。カーナビは日本発の技術と聞いていますが、ありがとうカーナビちゃん、これからもよろしく！です。