自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
今年の一番畑のトウモロコシの穂切りをしました。トウモロコシの害虫は、この穂から侵入してくるので、進入路を防ぐという意味があります。
切っておくと、農薬の散布回数を減らせます。岡山県の慣行だとトウモロコシの農薬は9成分になつていますが、うちは、いろいろな方法で農薬回数を減らします。
ちなみに、この一番畑はまだ一回しか散布していません。多くても3成分までと決めているのですが、穂切りをすることで、今年は一回でOKかもしれません。