静岡で素敵なご夫婦に会ってきました
先日、東京で農業法人協会の大会に参加してきました。
その際に、前々からぜひ行きたかった静岡の望月さんのところに寄らせていただきました。
と、書くと、なにげない行動のようですが、しかし、ここに至るまでには、例によって私のとんちんかんな勘違いがあったのです。
岡山県人として、私、東京の位置はわかりますが、他県は県名はわかりますが、位置は確実に把握していないのです(すみません!)
かつて、東京の方が神戸の隣は広島だ、と言われましたが、それと似たような感覚なのです。
で、私、静岡は東京の近くだろうと思っていたのです。(電車で30分ぐらい)私の感覚では
静岡は関東だったんです。(またまた、すみません)
従って、飛行機で東京に行って、そして静岡に寄ってお会いして・・・と簡単に考えていたのです。だから、電話でアポをとった時にも気軽に、
では○○までに行きます、とか言いました。
で、日にちが近づいてきて、さて、と行き方をネットで調べようとして、初めて知りました。東京と静岡って新幹線で一時間なのね、と。 気がついてからは、必死でルートを検索しました。救いは、岡山発が早かったこと。
羽田から品川にでて、品川から新幹線にのって静岡まで行って、静岡から乗り換えをして、やっと目的地についた次第です。
お会いできた望月さんご夫婦は本当に素敵で優しい方たちでした。初対面の私にお忙しい中、いろいろとお付き合いくださり案内してくださり、駅までの送迎もしてくださいました。
感謝・感謝・大感謝です。
で、何をするために会いに行ったか?それはマル秘の企業秘密!
(と言いながら、もう数人にしゃべった!)
きっと、何年か先に、公開できるでしょう。
でも、でも、私、静岡って平野のイメージがあったのですが、岡山にも負けない中間地域でした。
そこを丹念に切り開いて広大な茶畑にされた静岡県のお茶農家の方々に心より敬意を表します。
本当に素晴らしい息をのむような景色でした。茶畑があんな斜面に展開されているとはしりませんでした。
きれい、きれいですが、日ごろの管理の大変さを思うと溜息がでました。