日本の未来は明るいか?否か?
本日、猪が捕獲されました。崖の上に仕掛けた
罠にかかったようです。
当フアームの若手スタッフには全員罠免許をとらせています。そして、地元の猟友会にも所属させています。
ということで、本日、猪の捕獲および解体作業となりました。
が、ここで特筆すべきは、うちの若手スタッフのそばで、解体刀を手にニコニコしているのは、御年21歳の乙女。さらに近くで見学している女性も26歳。(ちなみにうちのスタッフは28才です)
かくして平均年齢25歳の「イノシシ解体部隊」が活躍しています。
さて、若者による有害獣の駆除、力強さ、頼もしさを感じます。まして若き女性がそれに参加している姿は、たのもしさを通り越して感服!します。
ちなみに彼女たちは、一人は台湾の女性、一人は横浜出身。(ボラバイト)
ふらりと田舎に農業体験にきて、嬉々として有害獣駆除に参加してます。
もしかして、日本の田舎の未来は明るかったりして・・・