観光農園にむかって

観光農園にむかって

 三年後に観光農園をオープンする予定です。

 この画像は、観光農園用ハウスの建設のために、職人さんたちが土地を測量しているところ。

 ちなみに、体が半分しか映っていないの人は、うちの農場長。写真をとると察して、逃亡を図ったのです。決して、私の腕のせいではありません。

 ところで、なぜ、三年後かというと、果樹の宿命で、三年たたないと、ぶどうの樹が成木にならないからです。

 岡山県のダブルH-方式だと、五年はかかるのですが、そこはそれ、そんなに待っていられないので、若干密植ぎみにして三年で完成させる予定にしています。

 悩みは資金難ですが、でも、これをやらないと将来はないだろうな、と思っています。

今回のハウスには、ファーム自慢のブドウたちを
植える予定です。私が惚れ込んだぶどう特集です。

 お客様のご要望と期待に応えて、末永く支持していただけるような農園づくりを目指していきますので、皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。