えひめAI散布中
えひめAIを散布しています。本当にこの乗用管理機は働きもの。というか、もうこれなしには農 …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
えひめAI(乳酸菌・酵母菌・納豆菌)の発酵液をつくっています。
畑の土着菌を元気にして、病気を防ぐ効能があると言われています、
この液を一回に50リットル以上つくり、それを薄めてホウレンソウに何回が散布します。
冬のホウレン草はよほどのことがない限り、農薬を使用せず、これで乗り切るのがフアーム流です。(もっとも、よほどのことがあったら、その畑の収穫を断念しますので、結局は農薬使用はないのですが)
今の時期、次から次へと、毎日のごとくえひめ
AIの製造をしていますので、事務所内に乳酸菌の発酵の臭いが漂っています。
先日、あきこが生んだ「北斗」です。10月20日に生まれました。
当初、名前は秋に生まれたので「秋雄」になる予定でした。
農場長に命名権があり、農場長の性格から実にシンプルな名付け方法だったのです。(過去の牛の名前はあきこ、秋男、ふゆこですから)
が、生まれたときになんとなくひ弱そうに見えたので、心配性の農場長が(牛に関しては心配性です)突然、「強い子にしたいから北斗の拳からとって北斗にする」と。
一同、農場長が「北斗の拳」というアニメを知っていたことにも驚きましたが、その父心にも驚きました。(口にはだしませんが・・・)
ということで、今回の雄の子牛は「北斗」くんに決定。
お母さんのあきこの後ろをちゃんとついて放牧場を歩いてます。