地元小学生のぶどう校外授業
昨日、地元の特産品であるぶどうの「ピオーネ」の勉強をするために小学3年生が12名来園しました。
担任の先生と一緒にピオーネの粒まびきを体験してもらって、自分が粒間引きしたブドウに名前を記入した袋をかけてもらいました。
粒間引きと袋かけの説明を皆さん、一生懸命聞いてくれました。
また、質問も次々としてくれました。自分たちが手をかけたぶどうが9月にはどんなふうになっているか、今から楽しみにしてくれています。
「僕、大きくなったらここで働く」と言ってくれた子供さんもいたので、リクルートにもなったようです。ただ、彼は野球選手にもなりたいらしく(担任の先生談)悩んでくれるでしょう。
それににしても1学年が12名。最近では珍しい児童数です。少ないのではありません。多いのです。
地元の小学生は1学年10人以下ばかりだと思っていたので、嬉しく思いました。