地元の吉備高原小学校の校外授業で18人の児童を迎えました。

地元の吉備高原小学校の校外授業で18人の児童を迎えました。

毎年、恒例の地元の小学校の「ぶどう学習」。一時、コロナの影響で中止の年もありましたが、今年は2回、児童の皆さんが来園しました。最初は7月、ぶどうの栽培の学習をした後、自分たちの名前を書いた袋をぶどうにかけるようにしていました。あいにくの雨で、学習はハウスの中でしましたが、袋かけは当農園のスタッフがしました。

今日はその収穫の日でした。自分の名前が書いてあるぶどうを収穫し、収穫後の出荷まで作業を体験したり、いろいろ勉強をしました。児童のみなさんは事前にいっぱい質問を用意してきます。全部、お答えはしましたが、理解してもらえたかな?