富士の輝きは「3品種」の箱には入りません。ごめんなさい。
おはようございます。皆さまのご注文を毎日、せっせと送らせていただいております。その中で、品種指定のお客様のご要望は可能な限り、お応えしようと思っているのですが、「富士の輝き」を3品種でというご要望のお客様が何人かいらっしゃいますが、ごめんなさい、無理になりました。
昨年の「富士の輝き」はまだ若木だったので、房も粒も大きくなく、それなりに箱に入りました。今年も同じように考えて、「摘粒」をしたところ、今年は房と粒が大きくなって、入る箱がないような状態のものが多くなってしまいました。富士の輝きをご要望のお客さまのために、可能な限り小さい房をと
ずっと収穫状況を待っていたのですが、この終盤になって、もう残り少ない富士の輝きも小さい房のものは、病気になって送れる状態でないことがわかりました。後は大房(画像のようなもの)しか残っていません。申し訳ありませんが、他の品種で代用させてください。「富士の輝き」は表皮の色が赤っぽいいから段々黒くなっていくのですが、私の年齢だと正直、「黒」は食べられません。もともと甘いものが大好きというわけではないのも原因ですが、とにかく「黒」は甘い! 今まで甘さの代表のように言われていた「シャインマスカット」の比ではありません。たぶん、子供さんは大好きな味です。皮ごとで種なしで極甘で・・・大人はどちらかというと表皮が赤い方が食べやすいかも(少し酸味が感じられるぐらいです)