敬愛する鈴木教授にお目にかかれました。

敬愛する鈴木教授にお目にかかれました。

東京大学大学院農学生命学科の教授で、「世界で最初に飢えるのは日本」の著者でもある鈴木宣弘先生にお目にかかる機会を得ました。先生の現在の農業政策に関する著書はほとんど拝読してきたので、先生に直接お会いして、少しでもお話をさせてもらう機会を得たのは幸運でした。謙虚な私としては(自認はしていますが、他の意見は知りません)自社のHPといえど、自分の顔だしは嫌なのですが、鈴木先生との画像とあれば、だしてしまいました。先生には、最新の『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係』の著書にサインまでいただきました。先生の講演も拝聴しましたが、現在の政治・政治家・官僚には、失望、絶望・無力感しか感じませんでした。希望は国民のネットワークの力です。