重大なお詫び、その2

重大なお詫び、その2

今年、当ファーム一押しのぶどう「ほほえみ」に石ぶどうが発生していました。どういう現象かというと、同じ房の中に、まったく味のしないまずい粒が混入しているという状態です。外観からは、わかりにくいので、大粒の房を何人ものお客様に発送してしまいました。この「石ぶどう」の現象は数年前からシャインマスカットに発生して、大きな問題になっていました。石ぶどうになっている粒は青い色です。赤系や黒系なら、すぐに見分けがつくのですが、青系のぶどうの場合、なかなか見分けがつかないのです。その房、全体がそうだというわけではありません。房に40粒ほどがついているとすると、その中に3粒前後が混じるのです。昔、「シマネスィート」という大変、美味しい品種を栽培したことがありましたが、この品種もその石ぶどう現象が起きて、栽培をやめたという経緯がありました。

ただ、「ほほえみ」の場合、若干ですが、完熟すると赤色に着色したり、粒の先がオレンジ色になったりします。ただ、この着色現象は、朝晩の寒暖差がでてこないとなかなか色もでてきません。味は「甘酸っぱく」なっているので、発送してしまいました。本当に申し訳ございません。「ほほえみ」の石ぶどうにあたってしまった方がいらっしゃいましたら、今年のうちからでもご一報ください。来年はお詫びに完熟した「ほほえみ」を1房お届けいたします。今年のうちにスタッフ一同で、再度技術の検証をいたします。来年こそは、当ファームの自信をもった「ほほえみ」を栽培し、お届けいたします。