大型バイク軍団来襲?!
昨日、何事かと思うような爆音とともに、バイク軍団(5人ですが、音的には軍団に匹敵してた)が直売所にきてくださいました。
正直、あまりの爆音にどんな人間たちが来たのだろうと不安でしたが、バイクから降りてきた人たちは、にこやかな紳士たちと1人の女性。
皆さん、トウモロコシを試食して買ってくださいました。
しかし、トウモロコシにではなくバイクに涎を流していたのはうちのスタッフの1人。
バイクが好きなのです、彼は。私たちのような単純に「大きなバイクですねー」と感心するような低レベルのバイク知識ではないので、とってもうらやましかったようです。
私たちが、バイクの音で(どんな若い兄ちゃんたちの襲来だろう)、と思っていた時に、彼だけは、いや、若者ではないです、と言っていました。
彼いわく、若い人が買えるレベルのバイクではないとのこと。
改造もしてあって、見る人が見たら垂涎の的らしいのです。でも、ごめんなさい、私たち女性スタッフの感想は「重そう、引きずるのに大変。倒れたらどうやって起こすのだろう」でした。
趣味の世界の奥深さの一端です。
私の趣味は本とコーヒーと猫。その中でも一番の趣味は猫にお仕えすることです、と居直ってます。