今年もビリ確実!
今年もブドウ栽培の作業が始まりました。
その象徴的な作業が、露地のトンネル栽培のビニール張りです。
この景色、早い人たちがビニールを張り始めている光景です。
毎年、この作業が一番遅いのがわが農園。この地域のブドウ栽培の人たちで作業が遅れた人に、「まだあそこが張っていない」と安心感を持ってもらっているはず。
「はず・・・」というのは、うちが遅いのはもう当たり前すぎて、競争の仲間にいれてもらっていないのではないか、と推測できるので。
ビリというべきか、トリというべきか、とにかく一番最後にビニールを張るのはうちの圃場です。そして、うちの農園のビニール張りが終わった頃から、作業の忙しさは本格化してくるのです。