「プレミアム味来90」はイノシシご用達品種。

アナグマとの攻防戦を繰り広げた「アイスクリーム・コーン」の1回目の収穫が昨日で終了しました
ご用達だけあって、食べた方が皆さん、「美味しい・甘い」と言ってくださいました。昨日で1回目の収穫は終了で、昨日ですべて完売となりました。直売所では、前日の商品や良品として販売するには細い、小さいという理由のものを3本1袋で「お買い得品」として600円(税込み)で販売しています。
前日のものに当日収穫のものも上記の理由で入ります。昨日、お客様から質問の多かったのは、「味来85」と「味来90」はどう違うの?というものでした。そもそもは味来390が「生」で食べられるトウモロコシとして20年前頃に画期的なデビューをしたのですが、この品種は、発芽がしにくい、栽培しにくい面がありました。それで、改良として味来85が登場しました。そして、いろいろな味来シリーズが登場していますが、この味来90は、この品種を作った会社の「お偉い方」がご推薦の品種です。少し細いのが欠点ですが、味はうちの地域の「イノシシ」さんが絶賛しています。昨夜から今度は「味来90」をめぐってイノシシとの攻防戦が始まりました。