やっぱりドリームでした。
本日は3品種(ドリーム・ホワイト・味来390を収穫しました。 朝のスタッフ(私をいれて …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
吉備高原ファームに新しく収穫体験用施設ができました。
この夏より「観光農園」デビューです。この施設を中心に「トウモロコシ狩り」「ぶどう刈り」を楽しんでいたただける観光農園にしていきたいと思っています。
ただ、今年は最初の年なので、実はドキドキなのです。一番のドキドキは私たち、お客様に満足していたたけるようなサービスをうまく提供できるだろうか、です。
願わくば、今年は最初の年ということて、改善点のご意見を賜る年として、大目に見ていただけるとありがたいです。
スタッフ一同、今年を最初の年として、年々進化していきたいと思っております。
スタートは現在の予定では、今年の夏のトウモロコシ狩りからですが、いつからかは、まだ決定していません。
なぜなら、まだトイレはないし、駐車場は整備されていないし、事務所もカラッポ状態で何も用意できていません。
昨年、農林水産省の事業で専門家の招聘をさせてもらい、有機栽培理論で有名な小祝政明先生にご指導をいただくことができました。
先生のBLOF理論の要は太陽熱養生処理です。勉強させてもらい、視察にも行かせていただきました。
で、若いスタッフが川から水を引きこみ散水できる仕組みを考えたりして、やっとビニールをはるところまで到達しました。
このままの状態で約一か月近くおいておいて、地温を高め、草の種を殺し、肥料分を均一にし、団粒構造をつくり・・・という予定です。
予定は未定。失敗は成功の母。一生懸命やっている若いスタッフのためには、成功させてやりたいです。
でも、失敗してもそれはそれで次の成功へのステップと考えて、あきらめずに挑戦していくしかない、と思っているのですが・・・
漢字がつらつらと並びましたが、要は直売所・兼、作業所を建ててます、というご報告です。
以前より、とうもろこしやブドウ狩りをしたいというお客様の声をたくさんいただいていました。
でも、反対にスタッフといろいろ話をしながら農産物を購入できるのが面白いと言ってくださるお客様もたくさんいらっしやいます。
そこで、来年度からそろそろ直売所をわけようかと思っており、体験用の建物の建設を始めたところです。
といっても、しょせんビンボウ農園。まさに清水寺から飛び降りる覚悟の投資です。
でも、新しい直売所の場所はとてもきれいなところなのです。私の大好きな風景。田舎とはかくあるべし、の風景です。
癒されるという言葉はあまり好きではないのですが、「落ち着く」と言葉をかえて表現したい風景なのです。
ここで、ゆっくりお茶を飲みながら、静かに座っていると、心がどんどん浄化しててくるような、そんな風景がの残されているところなのです。
この春には完成いたします。
皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。