投稿者: kibikougen

今年の予定

今年の予定

 春先の天候不順での成育の遅さがウソのように順調に育っています。  雄穂も順調に出始めてい 

やっと雄穂が出始めました。

やっと雄穂が出始めました。

 トウモロコシの収穫まであと一か月、という時期がやってまいりました。  今年の冬は異常に寒 

初夏の収穫準備

初夏の収穫準備

 フアームの春の仕事はめいっぱいあります。昨年から春野菜としてブロッコリーを栽培し始めました。

 今年は「ブロッコリー」「キャベツ」「レタス」「ネギ」に挑戦しています。

 今年は「苗」はすべて業者から購入しました。昨年、この時期に苗を自分たちでつくろうとして大失敗しましたので、今年はまず栽培に特化しようということで苗は購入。

 購入するとさすがにきれいな苗が全部そろうので定植はやりやすかったです。

 5月中旬から「レタス」の収穫です。5月末までに「ブロッコリー」「キャベツ」です。5月中旬からは「ネギ」の収穫が始まります。

 近隣の直売所にもっていきます。ご縁があったら近隣の直売所で購入してやってください。よろしくお願いいたします。

吉備高原ファーム NOW

吉備高原ファーム NOW

 現在のファームの毎日 1.ほうれん草の収穫と調整と出荷 2.ぶどうの本剪定 3.水田の暗 

雪、雪、雪・・・

雪、雪、雪・・・

 ここ数日、寒い!毎日零下〇度の世界です。その中でも今日は最悪!以前からの雪の上にさらに降 

毎日、泣いています、ほうれん草

毎日、泣いています、ほうれん草

 今年、ほうれん草が大きくなりません。通常なら10月1日に播種すると、12月の始めには収穫できます。

 しかし、今年は例年になく早くから寒さがきたせいか(12月でうっすら積雪が3回)一向に大きくなりません。

 この地は、メーカーさんいわく「東北気候」らしいので、暖地のホウレン草農家さんと収穫時期がかぶらないよう、いろいろ努力はしているのです。

 ビニールマルチで一番保温力を高める、不織布でその次の保温力、全くの露地、というような三段階で、今年は12月から3月まで収穫、出荷しようと考えていました。

 なのに、全国的に低温なので成育が遅いということなので、気候がよくなる3月に暖地も冷涼地も一斉に収穫時期をむかえるだろうという予測が。

 うちは今年はほうれん草を昨年の二倍以上播種しました。画像のほうれん草の圃場の倍は他のところにあります。

 この状態で3月に一斉に収穫なんて冗談ではない、という心境です、

 収穫したくて収穫したくてウズウズしているのですが、ほうれん草が・・・

 今年はホウレン草の収穫と売上に期待していました。「とらぬ狸の皮算用」になるのでしょうか?!

「農による地域づくり」の授業です

「農による地域づくり」の授業です

 先週と今週の二回、岡山市内の某大学の二年生を対象に「農業による地域づくり」の授業をさせて 

えひめAI散布中

えひめAI散布中

 えひめAIを散布しています。本当にこの乗用管理機は働きもの。というか、もうこれなしには農 

寒さにそなえて

寒さにそなえて

 今年は冬が早いとか、雪が多くなるだろうという予想が飛び交う今日この頃です。

 ホウレン草たちも、12月出荷を目指して、そして寒さ対策としてトンネルマルチを張っています。

 ビニールと不織布の二種類です。播種する時期をずらし、またトンネルの種類を変えることで、12月出荷から3月までの出荷をめざしているのですが・・・

 今年のホウレン草栽培でもいろいろなことを発見・検証しました。

 一年に一回しかできないことなので、その実績・経験を役に立てるのは来年になります。でも、その来年も気候が変わると役にたつことが少なくなるし・・・

 農業は本当にいろいろな知識・情報・を組み合わせたクリエィテブな仕事だと思います。

えひめAI製造中

えひめAI製造中

 えひめAI(乳酸菌・酵母菌・納豆菌)の発酵液をつくっています。  畑の土着菌を元気にして