ネット注文のお客様へ
ネットショッピングが「売り切れ」になっているというお問合せを何件かいただきました。 誠に申 …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
トウモロコシの直売の準備をしつつ、ブドウの栽培もしている毎日が続いています。
当農園で一番早い品種は「黒いバラード」と
「クィーンセブン」です。どちらも糖度が高くて食べやすい品種です。「黒いバラード」は独特の香りと甘さがあります。
「クィーンセブン」も食べやすく、糖度も高く大人気の品種です。ただ、どちらも粒はピオーネと比較して小粒です。房も小房です。
でも、それがいいことも。実はこの品種、7月末には熟してくるので、トウモロコシとのセットが可能です。
知る人ぞ知る「トウモロコシ&ブドウ」セットが短期間(8月始めから16日まで)のみ販売しています。
これは注文書で注文をとるのを少しためらっています。というのも数が多くできるか否かの判断がつかないので。
今年は「黒パラ」も「クィーン」もたくさん収穫できるようにはしたのですが。
梅雨の間の貴重な晴れの日。今日は大急ぎで
トウモロコシの定植をしました。
今年の予定は12回です。やっと11回まできました。1回目のトウモロコシは雄穂がてで、花粉を落とし始めています。
雌穂(絹糸)に受粉して、1粒1粒のトウモロコシがてきてきます。
皆さまから毎日お問合せをいただいいます。ありがとうございます。がんばっています。
「農園だより」の発送の準備も着々としています。
例年だと、定植をした後、水やりが必要になってきますが、今年は早い梅雨入りのおかげで
11回の定植中、水やりをしたのは1回だけ。
後は雨の予報がでている日の前日に定植を徹底してきました。
おかげで、苗もすくすくと育っています。実ができて、販売開始前の3日から4日、カラッと晴れてくれたらいいのにな。
まあ、雨天なら雨天なりに、糖度を上げる技術・知識は習得しています。
本当に超安産でした。牛のエサやり係の人が
牛の放牧地にいくと、そこにイノシシぐらいの大きさの動物がいると。よく見たら子牛だったという「なんのこっちゃ」という「事件」
私も、牛が妊娠しているのは理解してましたが出産日を把握してませんでした。いつもだったら、紙に書いてみんなが見えるところに貼ったり、ボードに書き込んだりしているのに。
だから今回の出産は「生まれた」と言われたら「何が?」と返事をするぐらいでした。
いつもなら、一生懸命立とうとしている子牛を人間が支えてやって、とにかく最初のお乳を飲むまでは、ハラハラしながら見守ることが多かったのですが。
今回は行ってみたら、もう親牛の後をしっかり歩いてついて行ってました。そのしっかり具合から、もうお乳も飲んでるのは判明。
今、放牧地では牧草が生い茂っているのて、子牛がうずくまると見えません。
5月3日に発見したので、5月3日が誕生日ということにはしましたが、本当は2、3日前に生まれていたかも・・・