収穫・農作業体験拠点施設
漢字がつらつらと並びましたが、要は直売所・兼、作業所を建ててます、というご報告です。 …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
昨日、弊社主催で小祝政明先生にきていただいて、有機農業の勉強会を開催しました。
昨日は、ブドウの生理と施肥を中心にいろいろとご指導いただきました。
昨日の参加者の中には、ぶどう栽培歴はあるけれど、小祝先生の理論を聞くのは初めてという人もいて、「天地がひっくり返った」(笑)というような感想ももらいました。
本当にいつ聞いても感動ものの講義内容なのですが、いかんせん、その時にはすごく理解したつもりになりながら、次の日はすでにあいまいになっているというわが記憶力。
しかし、ちりもつもれば式で、少しずつでもいいので知識を増やしていきたいと思っています。
さて、昨日の参加者の中で子供さんがまた小さい人が、帰りに「ビスコ」を買って帰って、これから毎日食べるようにと言ったそうです。
小祝先生の勉強会に参加した人のみが理解できる「ビスコ」です。
じやがいもの収穫始まりました。当フアームのじゃがいもは「レッドムーン」「グランドペチカ」「シンシア」などなど・・・。
当ファームの定番は「レッドムーン」と「グランドペチカ」これに勝るおいしいジャガイモはないと思っております。
これから近隣の直売所に出荷してまいります。
よろしくお願い申し上げます。
11日(日曜日)10時から16時まで小祝政明先生の勉強会を当ファーム主催で開催しました。
小祝先生から「質問もうけつけるから、最初は少人数でしましょう」と言われていましたので、地域の新規就農の青年や、知人を誘って10人程度の勉強会でした。
とても興味深く、中山間地域の農業に閉塞感を感じていた私たちにとって希望を与えてもらえるような内容でした。
でも、先生が全国の先生の理論を実践して成功している若手農業者の話をしてくださったら、なぜか皆、その気になってしまいました。
ぶどうで新規就農した男性も、うちの若手スタッフも成功例として画像をみせていただいた「人参」に関心が急速に傾いていきました。
なんか俄か「人参の産地」ができあがりそうです(笑)
ただ、ただ残念なのは、昨日はみんなすごい理解した気になったのに、今日、その内容を説明してみて、というと「納豆がいい」とか草で堆肥もできるとか・・・
記憶力の低下を全員で嘆きました。
そして、私はビデオが買いに走りました。