「農による地域づくり」の授業です
先週と今週の二回、岡山市内の某大学の二年生を対象に「農業による地域づくり」の授業をさせて …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
今年は冬が早いとか、雪が多くなるだろうという予想が飛び交う今日この頃です。
ホウレン草たちも、12月出荷を目指して、そして寒さ対策としてトンネルマルチを張っています。
ビニールと不織布の二種類です。播種する時期をずらし、またトンネルの種類を変えることで、12月出荷から3月までの出荷をめざしているのですが・・・
今年のホウレン草栽培でもいろいろなことを発見・検証しました。
一年に一回しかできないことなので、その実績・経験を役に立てるのは来年になります。でも、その来年も気候が変わると役にたつことが少なくなるし・・・
農業は本当にいろいろな知識・情報・を組み合わせたクリエィテブな仕事だと思います。
画像は発芽したばかりのホウレン草の圃場です。ここは今期5番目に播種した圃場です。
この畑は非常に優秀な土壌で、夏のトウモロコシ、秋のブロッコリー、そして冬のホウレン草と
三回転させてくれます。
すべての畑がこうだったらいいのですが、中山間地域の悲しさ、他のほとんどの畑は日当たりが悪かったり、冬には湿地になってしまったりします。
でも、今期はホウレン草に燃えてます。今期の播種は875000粒を播種しています。
が、ここから発芽率、製品率とだんだん下がっていきますが・・・
ホウレン草栽培のもうひとつの特徴は善玉微生物活用栽培。要は「えひAI」を大量につくって
これから何回か散布していきます。
そして、防寒のためのビニール張り。年末にむけて忙しい日々です。
昨日、子牛が誕生しました。母親は、なんと2年前にうちの放牧場で生まれた「あきこ」ちゃん。
「あきこ」の初めての出産とあって、関係者が全員、心配していました。
無事に産めるのか、お乳をやることができるのか、育児放棄するのではないか等々・・・
出産予定日も一週間以上遅れ、やきもきしていました。来週まで生まれなかったら獣医さんに来てもらおうと話もしていました。
結果は、夕方の世話に(毎日一回以上、様子を見に行きました)行ったスタッフが「生まれてるよ」と一報。
そこからみんなが集まって、初めて自分の足で立つところ、初めて「あきこ」からお乳を飲むところを見守りました。
子牛は「雄」。半年後にはお別れの運命の子ですが、それまでは精一杯可愛がります。
名前はまだ未定。秋に生まれた男の子。最初の雄は「秋雄」でした。さてさて、今度の子はどんな名前になるでしょう(農場長に命名権あり)