明日、仮オープン。12・3日から本格的に!
明日は直売所をオープンしますが、当初の予定と異なり、明日からガンガン収穫するというわけに …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
今年のトウモロコシの直売を9日(日曜日)から開始いたします。
皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年はなんと9品種です。ぶどうは多品種でやっているのですが、まさかとうもろこしまて品種が多くなるとは思いませんでした。
さて、トウモロコシの品種は品種によって微妙に味が違うのでしょうか? 私たちもまだ食べたことのない品種もありますので、今の段階ではどうもわかりません。
今年の9品種は全部、直売所にそろっているわけではありません。
いつも老いてるのは、2品種で、それ以外は週替わりです。ですから、いつ来ていただいても3~4品種はあります。
特定の品種がお望みの方は、だいたいの収穫目安表を直売所に八手きますので、ご覧ください。
直売所には来られないけれど、特定の品種が欲しいという方は、お手数ですが、どうぞ、電話等でお問合せください、
今年も必死の思いで栽培いたしました。今度は必至に販売いたします。
今から一か月は、私はドキドキの日々です。売れるだろうか?お客様は満足してくださるだろうか?水不足、太陽不足、嵐・・・
心配と不安の材料は山のよう。
ファイト・ファイトでがんばりますので、皆様よろしくお願い申し上げます。
現在の苗ハウスの様子です。黒大豆の播種と
トウモロコシの定植苗の残りと、実験用のイチジクが一緒にあります。
作業をしているのは、吉備高原フアームと農福連携で地域農業を支えてくれている障害者就労継続支援A型事業所の「アグリネット加賀」の利用者さんたち。現在は職員3人、利用者9人体制です。
本当に助かります。今はアグリネットのメンバーで「草刈り部隊」を編成し、草刈りを頑張ってくれています。
ここのメンバーは「ハウス苗部隊」。主に野菜の播種や定植までの苗の管理を手伝ってくれます。
しかし、今年も春先にブロッコリー約1万5千株、トウモロコシ14万株、黒大豆2万本、すべてアグリネットのメンバーで播種してくれました。
さらに、これからブロッコリー、カリフラワー、ホウレンソウが待っています。
一緒に汗を流すのは本当に楽しいですよ。中でも「草刈り師匠」と呼ばれている人なんて、本当に草刈りが上手。
彼らとの連携のおかげで、年間を通して何か収穫ができるような体制が築け、さらに新しいことにも挑戦できます。
その象徴が「超短梢剪定のイチジクのハウス栽培」と冬ホウレンソウの組み合わせ。
今年は実験です。秋のブドウの季節には、来られたお客様に「いちじく」のご試食をお願いすることがあるかも。
加工用の小さいサイズのイチジクですが、生食でもおいしいとのことですので、
忙しい!可能ならば、ハウスに家財道具一式持ち込んで寝泊りしたいぐらいです。(ワンとにゃんさえ家にいなかったら)
現在は今年から試作してみた春ブロッコリーの収穫に追われつつ、トウモロコシの播種と定植、マルチ張り、ブドウの誘引とジベつけと副梢切りと摘芯とをハウスと露地でやっています。
はい、何人、人手があってもいいところなのですが、実際は現在のスタッフでまわしてます。
で、私もめいっぱいやっています。その結果、全身筋肉痛!夜、自宅に帰ると倒れてます(笑い)
昨日はその倒れた私の体の上を猫が踏んで通りました(猫としては、何やってんだ、早く、私の世話をしなさい、という抗議の行動かも)
夜の夢にでてくるのは、ぶどうのこと。もう完全に「仕事病」
吉備高原ファームの今は、かくも忙しい農繁期です。
と、これで今まで記事の更新をさぼっていた「りっぱな言い訳」になったでしょうか?