散水車 発動
ついに今年2回めの散水車の発動です。またまたレンタル(泣く!)今やレンタル会社のお得意様 …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
毎年、町内のどこかの保育園をトウモロコシ狩りにご招待しています。
今年は上竹保育園でした。黄色とピンクと薄紫の帽子をかぶっていたので、年少・年中・年長さんかな?!
トウモロコシ圃場までの間、少し歩いてもらったのですが、用水路に魚を見つけて「魚つりしたい!」と叫んだり、カニを見つけて「わっ、カニがいる!」と喜んだり・・・
私たちが普段、軽トラで走る道は、子供たちの視線からは興味深い道だったようです。
園児たちには、袋を渡して、「これ一杯にとっていいからね」、と言ったところ、両手で抱えて破れるまで取っていた子、二・三本で「とったー」と喜んでいる子・・・
全部成人したうちの子供たちを、この時代、ここでトウモロコシ狩りをさせたら、どのタイプだったのか、興味がわきました。
本日は収穫量を減らしましたので、恐縮ですが、予約の方・事前連絡の方を優先させていただきます。
先日来、イノシシやら雨不足やらの中でなんとか収穫を続けてきました。
そんな中で昨日、ようやく待望の本格的な雨量に恵まれました。
その前の日も小雨が長時間降ってくれていたのですが、あの程度の雨では、長期間の乾燥した土の表面から2・3センチを湿らせるだけでした。
しかし、昨日の雨は、本当にありがたい雨でいろいろな農作物が息を吹き返しました。
で、今日は無理をして収穫をせず、大きいものだけにして、生育するのを少し待とうという判断になりました。
申しわけございませんが、ご理解を賜りますようお願いいたします。
昨日、何事かと思うような爆音とともに、バイク軍団(5人ですが、音的には軍団に匹敵してた)が直売所にきてくださいました。
正直、あまりの爆音にどんな人間たちが来たのだろうと不安でしたが、バイクから降りてきた人たちは、にこやかな紳士たちと1人の女性。
皆さん、トウモロコシを試食して買ってくださいました。
しかし、トウモロコシにではなくバイクに涎を流していたのはうちのスタッフの1人。
バイクが好きなのです、彼は。私たちのような単純に「大きなバイクですねー」と感心するような低レベルのバイク知識ではないので、とってもうらやましかったようです。
私たちが、バイクの音で(どんな若い兄ちゃんたちの襲来だろう)、と思っていた時に、彼だけは、いや、若者ではないです、と言っていました。
彼いわく、若い人が買えるレベルのバイクではないとのこと。
改造もしてあって、見る人が見たら垂涎の的らしいのです。でも、ごめんなさい、私たち女性スタッフの感想は「重そう、引きずるのに大変。倒れたらどうやって起こすのだろう」でした。
趣味の世界の奥深さの一端です。
私の趣味は本とコーヒーと猫。その中でも一番の趣味は猫にお仕えすることです、と居直ってます。