農林水産省から若手官僚さんが研修にこられてました。
今回、農林水産省から若手職員の方が一か月の農業研修にこられました。 入省2年めのキャリ …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
今年も多くの方にご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました。今年もそろそろ終了の時期を迎えました。
郵便・メールでのご注文は本日で終了させていただきます。
9日頃まででしたら、ご注文はお電話でお問い合わせください。その時に残っていましたら、ご注文を受けさせていただきます。
今年は9日で完全に終了しようと思っております。
さて、現在、瀬戸ジャイアンツのご注文が多く滞っております。大変、申し訳ございません。瀬戸ジャイアンツは晩生のブドウです。樹上で完熟させるには、時間がかかります。そのため、発送が遅れておりましたが、
ご注文分は9日までには発送させていたただきます。
瀬戸ジャイアンツは完熟してくると、茶色のシミがでてきます。見た目はきれいではありませんが、糖度はのってきます。
味をとるか、見た目をとるか・・・
ところで、画像の真ん中のこのブドウ。当農園のオリジナルのぶどうです。名前は目下
考え中です。
毎年、恒例の町内の小学生の社会科見学が昨日ありました。
児童12人と先生2人の14名が当農園のブドウ圃場でピオーネの勉強をしました。
子供たちの元気の良い質問が活発に続き、時間があっという間に過ぎていった感じです。圃場の後に、子供たちは直売所で、実際にどんな感じで販売されているのかも見学して(ついでに試食して)帰りました。
児童の直売所の見学のときに、複数のお客様もいらっしゃったのですが、ご迷惑をおかけてしていたら、申し訳ございません。
子供たちの質問は子供らしいものが多く、楽しい一時間でした。
農業環境技術研究所から3人めの農業研修者として、朝田先生が来られていました。
画像の左から二番目の方です。今回は女性でした。朝田先生のご研究は「窒素の土中での移動」ともいうべきもの。はい、これは物理や化学に弱い私が朝田先生のお話を伺って、超訳した解釈ですが。
朝田先生は「先生、研修結果が悪いのでもう少し研修が必要です、という延長願いをださせて」と本気でお願いしたいような人材でした。
なにしろ、今、ぶどうの直売の最盛期に突入しており、超多忙期。その中で先生の手先の器用さは、超・超・超貴重でした。
でも、これはこちら側の都合。先生には、せっかく来ていただいて、何か私たちでお役にたつことがあったのか、と心配しています。
最初、女性の研究者の方ということで、うちの苛酷(笑)な住居環境でいいのだろうか、と心配していましたが、相部屋だったボラバイトの女性たちとも仲良くなってくださって、彼女たちといろいろ話をされていたようでした。
彼女たちも朝田先生はとても素敵な方だったと感想を言ってました(女性限定です。男性の先生方にこの感想を言うと、あらぬ誤解を招いてはいけないので(笑))
朝田先生、また来てくださいね。お待ちしてます!
この画像の人数が今までと比べて少ないのは、スタッフガ逃亡してしまったわけではありません。この時点ですでに他の仕事に行ってました。