月: 2020年3月

「さくら」に決定!

「さくら」に決定!

一日遅れて生まれた子牛の名前が決まりました。春らしく「さくら」に決定しました。  が、裏エ 

「ふゆこ」出産

「ふゆこ」出産

昨日の「あきこ」に続き、「ふゆこ」も出産しました。元気な大きな雌でした。  最初、農場長は 

春です。春子誕生!

春です。春子誕生!

本日、「あきこ」が「はるこ」を生みました。
 詳しく説明すると、当農園の草刈特殊部隊の副部隊長である和牛の「あきこ」が、無事、雌の子牛を産み、命名のお約束に従って春に生まれた女の子ということで「はるこ」と名付けました。

 「あきこ」はあまり人間が好きな牛ではないので、近づくと子牛を捨てて、自分だけ人間から離れようといるので、なるべく近づかないようにしています。

 人間に飼われている牛は、基本、雌ばかりてす。雄は「種牛」としてわずかにいますが、ほとんどは雌です。

 なぜなら乳牛にしても繁殖牛にしても、雌でないとできない「お仕事」ばかりだから。

 従って、よほど血統がよい雄でない限り、雄は近々「肉」の宿命です。
 
 今度の子は「雌」。女の子に弱い農場長がまたうちに残すというのでしょうね。

 名前は農場長に敬意を示して農場長に命名の権限があるのですが、農場長の命名方法というのが、実にシンプルです。

 その結果、当農園で生まれた雌で、今、いる子は「あきこ」と「ふゆこ」。

 ここで「はるこ」が加わります。
当農園を覆っているコロナの嫌な雰囲気が「出産」という慶事で少しは明るくなるといいのですが。

また、雪・・・でも、ね、菌は喜ぶかも。

また、雪・・・でも、ね、菌は喜ぶかも。

先日、これが今年最後の雪か、と書いたのですが、また今日降りました。  なんか、今年の天候に 

またまた有機の勉強会です。

またまた有機の勉強会です。

BLOF理論のインストラクターの元木先生に来ていただいて「土壌」の勉強会をしました。  前 

今頃、なぜ?

今頃、なぜ?

今朝の会社の前の情景です。暖冬で、昼間は暖房が必要のない日が多かった1月・2月。

 「今年は雪がふらない」が合言葉だったようなこの冬。

 なのに、なぜ? 3月になってから・・・これが例年なら、中学校の卒業式の前には一回ぐらい「ぼたん雪」が降るよね、それで今年の雪は終わるよね、という会話なのですが。

 「ぼたん雪」ですがこの冬は一度もみたことのない勢いで降ってます。水不足を心配しているので、まあ、ありがたいといえばありがたいのですが。

 なにか、コロナといい天候といい「明るく」ない。

 みんなが平等に幸せでないと、不公平、不満がたまるのが現在の日本らしいです。格差は現実として存在はするが「学校教育」の中では、人間は皆、平等であるべきですから。

 教育が悪いとは思いませんし、本来からいうと格差は是正されるべきだと思います。

 が、「べきべき」論の横行は、自然に対する「謙虚さ」を失わせることにつながります。

 私は自然に対する「謙虚さ」と「恐れ」が宗教を誕生させる原因のひとつだったと思っています。、「謙虚」は為政者に「従順であれ」というのとは違うと思います。

 地球の環境が変わってきています。人間は地球でないと住めない生命体です。

 「謙虚」にこの異変を受け止め、できる範囲の対処をしたいと思っているのですが。