本日、直売所オープン!
本日より直売所を始めます。皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。 早々に台風が直撃し …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
今年、「クィーンセブン」という品種を栽培しています。昨年は2房しかできませんでしたが、今年はもう少し栽培しています。
新品種なので、どれぐらいの粒の大きさになり房はどれぐらいか、というのが未知数で、手探りでの栽培です。
非常に糖度が高く、子供さんが大好きになるぶどうだ、とはこの品種をつくった志村先生の言葉です。
熟するのが早いみたいで、たぶん、これは7月末には完熟するのではないか、とはもっぱらの噂です(スタッフ間で)
今年のトウモロコシの播種は、すべてアグリネット加賀(就労継続支援A型)の利用者さんと職員に委託しました。
約15万本のトウモロコシの種を10回にわけて播種しました。最初は職業指導員と生活指導員の職員に教えてもらいながらでしたが、後半になると
「できる、できる」と言いながらやってくれていました。
今年のおすすめは、ドルチェ・ヘブンという新品種です。実は昨年も少し栽培したのですが、少しだったため、大好評にもかかわらず、買っていただけないお客様が多くいました。
今年はその反省もこめて6万本分の種を入手しました。 今年は、実はこのヘブンの種は種の採取に失敗したとかで、入手が難しかったのですが、おかげ様でなんてか計画本数は手にいれました。
ヘブン6万本・味来7万本・ピクニック2万本が皆様をお待ちしています。(とはいえ、発芽率、定植率とかで計算していくと約10万本程度が生育中です)
アグリネットの利用者さんも、「たべたことがない 」とのことで試食を非常に楽しみにしてくれています。
「トウモロコシ食べるために、これしよう」と言いながら、アグリネット加賀の人たちも活躍してくれています。
長かった土木作業がとりあえず終了しました。ここは、今年と来年にかけて直売所の施設等をつくる予定の場所です。
以前の借主さんが、林業の方だったので、もう使用しないからということで、木をたくさん置いていってくれました。おかげで材料はあります。
また、後日報告しますがキィウィの棚なんて
家の土台みたい(笑)有効利用の結果です。(笑)
私の願望はここに、冬の剪定したぶどうの枝を燃料にみんなで集まれる「ピサ゜窯」をつくること。
もちろん、私にはその実際につくる能力はないのですが、暇をみつくろっては周囲に「つくりたい、作りたい」と念仏のごとく言い続け洗脳します。そうすると、またピサ゜窯ができることでしょう。