本日6品種です。ピクニックとシュガーコーン収穫開始
おはようございます。いきなりてすが、ピクニツクコーン、今日から収穫開始ですが、今日で収穫終 …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
おはようございます。本日から直売開始です。雨が残念ですが、梅雨前線を押し上げるような気持ちでがんばりますので、よろしくお願いいたします。
本日から画像の4品種です。
なお、もし、直売所に一度に大勢のお客様がいらしてくださることがありましたら、恐縮ですが、直売所の中は15人前後にさせていただいて、少しお待ち願うようになると思います。
申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。
昨日、トウモロコシの穂切りをしました。
最初に定植した第1回目のところは、3本のうち1本の穂だけを残して、2本の穂は切りました。
なぜ、そんなことをするか? 実はトウモロコシの害虫はこの穂の部分から侵入してくる場合が多いのです。 ですから穂を切るというのは、害虫対策になります。
ではなぜ全部切り落とさないか、ですが、トウモロコシの受粉はタイミングが全てです。
雌穂(絹糸のようなもの)にうまく花粉がつかないと、いわゆる「歯抜け」になってしまいます。
自分の花粉がうまく受粉するといいのですが、雨が降ったり、雌穂のでるタイミングと花粉の散るタイミングが同じ時期でないことが多々あります。
そういう場合、他のところから花粉が運ばれてきたら受粉がうまくいきます。
ですから、一度に全部の雄穂を切らずに、もし、まだ受粉が完全にできていない場合を考慮して、受粉の時期をのばすのです。
2日もしたら、残りの雄穂もきります。面倒ですが、実の充実にもつながっていくので、当ファームは毎年やっています。
一日遅れて生まれた子牛の名前が決まりました。春らしく「さくら」に決定しました。
が、裏エピソードを。利用者さんに子牛の名前を考えてもらって一人にひとつ紙に書いてもらいました。
その紙を蓋のある箱に入れてシャカシャカと降った後、私が目を閉じて紙を一枚とりました。
その紙にあった名前が「さくら」。きれいな名前にみんな喜んでその名前に決めました。
その後、事務所に戻って箱の中にあった他の名前をみたら「うしこ」という名が。
よくぞ「さくら」をひきあてたと自分で自分を誉めてやりました。
もちろん、「うしこ」と考えたのもまじめに考えてくれたと思うので、感性の違いはあれど、それはそれで感謝!
この画像は今の放牧場です。子牛がそれぞれの母牛にくっついてお乳をもらったり、なめてもらったり・・・それをリーダーのベテラン母牛が眺めてます。このベテラン母牛も7月に出産する予定です。