今年、最初の定植をしました。
昨日、26日は快晴でした。この日を待ちかねて第一回のトウモロコシの定植をしました。 こ …
自然の恵みいっぱいのフルーツと野菜
4棟めのハウスの建設が着々と進んでいます。
というか、今月末までに完成しないと、いろいろな面でまずいのです。
このハウスの中に植える予定の苗木は、準備完了。仮植えした畑の中で、今か今かと出番を待っています。
このハウスは観光農園です。いろいろな意味でとても楽しみにしています。
観光農園がオープンした暁には、皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
この畑のキャベツノの収穫はこれが最後です。
この畑は排水が悪くて、作物が育ちにくいので
明渠をいれる予定にしています。
で、明渠を掘るための機械がすぐそばに待機していて、その直前の作業です。
まだ寒くて成長もままならない状態なのですが
仕方ありません。
安くして直売所にもっていきます。
毎年のことながら、今年もやっています「土木工事」。大型機械をリースしてオペレーターにきてもらって、ファームから人員を割いて・・・。
まあ、確かに今後のことを考えると「排水対策」はやらざる得ないのですが、「痛い!」 懐に「痛い」。なにしろ全額自腹ですから。
常に思うことながら、国の農政の根本は平野の農業が基本です。農地拡大もそう。意欲のある農家が積極的に・・・が基本姿勢です。
でもね、中山間地域では、誰かが預からないと「放棄地」が増え、生活環境そのものを脅かすようになるのです。
草ぼうぼうの空き地が広がると、朝、起きると
猪が庭を散歩してたり、狸が家に侵入したりがあるのです。
だから、というわけではないのですが、「預かって」と言われると基本的にはNOと言いません。が、排水の悪いところは、のちのちのことを考えて排水工事をせざる得ないのです。
今年もしてますよ、土木工事。はい、泣きながら・・・。