月: 2008年7月

うっ、い、痛い!

うっ、い、痛い!

筋肉痛?!いえ、視線が体に突き刺さるのです。うちの事務員さんの視線がこわい。彼女のすがるよ 

甘い、甘いトウモロコシ

甘い、甘いトウモロコシ

本日、ピクニツク・コーンの初収穫でした。といっても、お客様用に収穫したのではなく、あくまで 

トウモロコシの出荷がはじまっています

トウモロコシの出荷がはじまっています

22日よりトウモロコシの出荷がはじまっています。
「直売所」の看板が目印です。

予約の発送もはじめました。
試食しましたが、今年もよいできです。

甘い、甘いトウモロコシ

甘い、甘いトウモロコシ

本日、ピクニツク・コーンの初収穫でした。といっても、お客様用に収穫したのではなく、あくまで 

タヌキの熟度感知機

タヌキの熟度感知機

—– 昨日の会話です。—– 私   「そろ 

トウモロコシの出荷開始

トウモロコシの出荷開始

22日からとうもろこしの出荷が始まりました。うちの農園の場合、個人のお客様が対象の直売です。家庭用や贈答用に、買い求められます。と、いうような文章は「お知らせ」で書きましょう。ここでは裏話を。なんと私、ここ最近、朝は5時前起床で、息子と旦那の朝食とお弁当の用意をして、6時過ぎには出勤です。そして、そのまま出荷作業に突入して、その後、伝票整理や翌日の出荷の準備をしていたら、帰宅は夜の11時過ぎ。ある会議に出席した時、京大の大学院の人が、田舎は時間がゆったりと流れるイメージを持っていたが、援農で桃農家の出荷を手伝ってそれが大きな誤解だったとわかった、と発言してました。そう、そうなのです。今の農業は「その日の朝どり」が喜ばれるので、店頭に10時に並ばせようと思ったら、農家の出荷作業は日の出とともに、なのです。昔の農家は、涼しいうちに働いて、暑い昼は昼寝なぞしていましたが、今の農家は昼とて仕事があります。汗だくになってせっせと働いて、じっと手をみるような生活です。今の私の唯一の心のささえは、とうもろこしを「おいしい」と言ってもらえることかな。

今日は、町の観光ツアーでした。

今日は、町の観光ツアーでした。

今日は、吉備中央町の企画する観光ツアーのご一行が、トウモロコシ狩りを体験しました。今まで幼 

日曜日の感想

日曜日の感想

今日は忙しい日でした。早朝からのトウモロコシの選別と販売。予約のお客さまにトウモロコシをお 

今日、ぶどうのお師匠さんの所に行ってきました

今日、ぶどうのお師匠さんの所に行ってきました

今日は私のぶどう栽培のお師匠さんの所に行ってきました。不肖未熟な私には、ぶどうに関してはお二人、「師匠」と仰ぐ方たちがいます。

ぶどうは奥の深い果樹で、栽培すればするほど、はまっていきます。
岡山県はピオーネの栽培面積が日本一です。
私たちのところにも、産地として組合、共同出荷場、出荷システム、補助金等々、産地ならでの「便宜」をはかってくれるものが多々あります。それなら、そのシステムにのっかっていればいいものを、そこは持って生まれた「天の邪鬼」体質。ついつい、ピオーネ以外のものも栽培してみたくなります。が、好奇心はあれど栽培技術がわからない私としては、どなたか教えを乞えるお方が必要でした。そこで、がむしゃらに動きまわった結果後進の為に、ご自分が今まで培ってきた栽培技術のあれこれを教えてやろう、という方たちをみつけだしました。こういう善意の方たちの存在こそが、日本の農業技術が世界に冠するものになっていった要因だと思います。

最近、私は「天山」という巨大ブドウの存在を知り、有頂天になって苗を求めました。しかし、かなり高額で求めたものの、栽培が難しそうな品種に怖じ気を感じ、私はこの苗をお師匠さんのところに持っていく計画をたてました。まず、お師匠さんに栽培してもらって、品種の短所、長所、癖などを見抜いてもらってから、私が栽培しようと・・・・・
私にしてみれば、最新の情報ゆえ、お師匠さんたちも「天山」の存在は知らず、喜んでもらえるのではないかと・・・・・が、やはり私は所詮、未熟ものでした。今日、お師匠さんのところに行って圃場に入ってみれば、見たこともないような巨大なブドウがぶら下がっているではありませんか。「もしかして、これ、天山ですか?」と私。「うん」とお師匠さん。家族、友人たちにも試食させて、この巨大さを共に感嘆しようと購入させてもらって帰った次第です。

「直売所」の看板

「直売所」の看板

トウモロコシの出荷が始まりました。「直売所」の看板をだしまた。 この3連休は予約の販売にな